えのき茸が血管疾患を予防する!

夏の暑い季節は暑いからといって運動をするのが嫌になり運動不足になりがち、そうすると血管が細くなり血管疾患になりやすくなってしまうそうです。

血管疾患は心筋梗塞や脳卒中など死にいたる事もある恐ろしい病気。その対策に繋がると期待されている栄養素が入っている野菜がなんとえのき茸なんです。えのき茸に含まれるどんな成分が血管疾患を予防してくれるのかと言うと、それはキノコキトサンです。

キノコキトサンとは

キノコキトサンとは、キノコの細胞壁に含まれているキノコ特有の多糖類です。血管が詰まってしまう一因といわれている悪玉コレステロール(LDL)を排出を助ける働きをしてくれ、血管疾患を予防する働きに期待されています。

その他にも、えのき茸を週三回食べる人は、胃がんのリスクが34パーセントも減少したと言った研究データーもあるそうです。これは国立ガがんセンターとえのき茸が日本一の産地である長野県農村工業研究所などが協力して、456人を4年間にわたって追跡調査した結果分かったそうです。

わたくしごとですが、私は長野県生まれなんです。私の母の兄弟は6人兄弟で、母も含めて5人は既に他界しています。ですが、長女である私からすると叔母が今も元気に暮らしています。実は、叔母の家は昔からえのき茸の栽培をしていました。

長生きの秘訣は、もしかしてえのき茸を毎日食べていることが関係しているのかも?

そのえのき茸の栄養を逃さないで効果的に食べるには

えのき茸と言えば、炒めても、煮ても、揚げても美味しいですよね。ですが、えのき茸に含まれる栄養を余す事無く摂取するためには汁こと食べれる調理方法がおすすめになります。

汁こと食べる
実は、えのき茸には水に溶けてしまう栄養素が多いのが特徴。味噌汁など汁ごと食べれるお料理が効率よく有効成分を摂取できます。

細かく切る
野菜は細胞壁に栄養素が包まれている事が多く、特にキノコの細胞壁はすごく固いのが特徴。そこで、熱を加えて加熱したり、細かく切ることで細胞壁が壊れ栄養素が効果的に摂取できるのです。

そこでお勧めの食べ方は、えのき茸を細かく切ってあんかけの中に入れる。えのき茸は栄養素だけでなく、うまみ成分も豊富なのであんかけの中に入れることで美味しくいただけます。

近年、血管年齢と言う言葉をよく耳にすることが多くなりましたが、血管が若ければ、健康も維持できますしお肌も若々しくてきれいです。これからはさらに、血管をわかく保つことに注目が集まりそうですね。