チョコレートが血管の収縮を改善する食べ物!?

先日、ネプチューンが出演している番組通称「ジョブチューン」で放送された、『名医たちがぶっちゃけ!病気を予防する最強の食べ物スペシャル!』をごらんになりましたか?
ビックリする情報がたくさんありました。その中でも特にビックリしたのが、高血圧に良い働きをしてくれる食べ物として紹介された「チョコレート」にはビックリしました。

スタジオには、循環器内科医の渡辺尚彦先生がいらっしゃって解説をしていました。その内容を紹介します。

■なぜ、高血圧になるのか
血液が血管を流れていますが、その血管内部の壁にかかる圧力が高かいと高血圧。その原因は、遺伝や環境因子などいろんな事が複雑に絡み合って高血圧になると考えられています。

その中でも、直接的な原因が2つあるそうです。その二つとは
一つ目:血液の量が増える事。
血液の量が増えると、血管にかかる圧力が増えるので高血圧なります。血液の量が増える主な原因が塩分の摂り過ぎになります。塩分を摂り過ぎると、それを一定の濃度にしようと水分をとるようになります。それによって血液の量が増えてしまいます。

二つ目:血管の収縮
血管が細くなると血管に負担がかかってしまいます。その結果、高血圧になってしまいます。血管が収縮してしまう原因は過度の飲酒、喫煙、塩分の摂り過ぎが原因になります。

■チョコレートに期待されて効果とは
今回は、二つ目の血管の収縮を改善する食べ物としてチョコレートが紹介されました。

20年以上チョコレートの研究を行っている愛知学院大学教授 大澤俊彦先生の話によると、チョコレートにはポリフェノールが豊富に含まれていて、そのポリフェノールが血管をしなやかにする一酸化窒素をつくり、それにより血管を拡げ血圧を下げる働きがあると言うのです。

しかも、メリットとして正常血圧の人には、ほとんど血圧が低下することはないので健康をそこなう心配がないそうです。高血圧の人には正常範囲まで血圧を下げる働きがあるんだそうです。実際に大澤教授が行った研究で、高血圧で悩む350人の人に4週間食べ続けてもらうと90%の人に効果があったそうですよ。チョコレート凄いですね。

チョコレートに含まれるポリフェノール、そのほかにも、赤ワイン、紅茶、りんご、玉ねぎなどにも含まれていますが、 

  • 赤ワイン(100g)・・・180mg
  • 紅茶(100g)・・・100mg
  • りんご(100g)・・・220mg
  • 玉ねぎ(100g)・・・90mg

ところが、チョコレート100gにはなんと840mgも入っているのです。

1日に食べる目安は5かけら約25g。ビターチョコがベストですが、特に、カカオ72%と書かれた高カカオタイプのチョコレートはポリフェノールが豊富なのでオススメなんだそうです。

また、この量なら砂糖が入っているチョコレートでもOK。太ってしまうと心配になりますが、この量ならチョコレート摂取前と摂取後の体重の変化はなかったそうです。

ちなみに、ご飯は1膳235キロカロリーありますが、チョコレート25gは150キロカロリーになります。食べ過ぎないようにしましょう。

■合谷と言うツボを押す
さらに、渡辺ドクターは合谷と言うツボを刺激するツボ押しを紹介してくれました。

まずは片方の手の親指と人差し指の間にある合谷と言うツボを、もう一方の手の親指と人差し指で挟んで揉むようにして5分程度刺激します。

逆の手も同じように約5分程度刺激して、これを1セットとして1日2セット行うといいそうです。