たまねぎに含まれるケルセチンが血管をしなやかに!

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たまねぎは近年、健康効果に医学界でも注目されている野菜の一つです。その理由はたまねぎに含まれているケルセチンです。ケルセチンを継続して摂取することで血管をしなやかにする働きがある事が報告されています。血管年齢が10~20歳若返るという説もあるんです。

血管年齢とは
血管は年齢を重ねると硬くなってしまいます。血管年齢とは、何歳くらいの硬さなのかを表した数値のこと。

血管は、血管の一酸化窒素が血管をしなやかに拡張する働きをしています。ですが、ストレスがかかってしまったり活性酸素が発生してしまうと、血管を広げている一酸化窒素の働きが弱まってしまうのです。

そこで、たまねぎに含まれるケルセチンを摂ると、ケルセチンの抗酸化作用が活性酸素を抑えてくれる働きをします。それによって一酸化窒素の働きが元に戻り血管をしなやかに保つ事ができるのです。その、ケルセチンは色んな食材の中でもたまねぎに一番多く含まれているのです。

ケルセチンを効果的に摂取する方法

たまねぎを1週間以上あたると、ケルセチンの量が40mg~140mgと、約4倍近く増える事がわかっています。

たまねぎの皮をむくと、緑色になっている部分がありますよね。そこにケルセチンが多く含まれています。ですので、皮をむいた状態で、1週間ぐらい日光にあてるとケルセチンが増加します。

また、玉ねぎは辛いからと言って切ってから水にさらしますが、ケルセチンは水溶性なので水に溶け出してしまいます。ですので、切った後水にさらしたりしない方が効果的に栄養を摂取することができます。

一番おすすめのたまねぎの調理方法は、油で調理して溶け出さないようするのがおすすめ!オニオンリングなどはおすすめです。

えのき茸が血管疾患を予防する!

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夏の暑い季節は暑いからといって運動をするのが嫌になり運動不足になりがち、そうすると血管が細くなり血管疾患になりやすくなってしまうそうです。

血管疾患は心筋梗塞や脳卒中など死にいたる事もある恐ろしい病気。その対策に繋がると期待されている栄養素が入っている野菜がなんとえのき茸なんです。えのき茸に含まれるどんな成分が血管疾患を予防してくれるのかと言うと、それはキノコキトサンです。

キノコキトサンとは

キノコキトサンとは、キノコの細胞壁に含まれているキノコ特有の多糖類です。血管が詰まってしまう一因といわれている悪玉コレステロール(LDL)を排出を助ける働きをしてくれ、血管疾患を予防する働きに期待されています。

その他にも、えのき茸を週三回食べる人は、胃がんのリスクが34パーセントも減少したと言った研究データーもあるそうです。これは国立ガがんセンターとえのき茸が日本一の産地である長野県農村工業研究所などが協力して、456人を4年間にわたって追跡調査した結果分かったそうです。

わたくしごとですが、私は長野県生まれなんです。私の母の兄弟は6人兄弟で、母も含めて5人は既に他界しています。ですが、長女である私からすると叔母が今も元気に暮らしています。実は、叔母の家は昔からえのき茸の栽培をしていました。

長生きの秘訣は、もしかしてえのき茸を毎日食べていることが関係しているのかも?

そのえのき茸の栄養を逃さないで効果的に食べるには

えのき茸と言えば、炒めても、煮ても、揚げても美味しいですよね。ですが、えのき茸に含まれる栄養を余す事無く摂取するためには汁こと食べれる調理方法がおすすめになります。

汁こと食べる
実は、えのき茸には水に溶けてしまう栄養素が多いのが特徴。味噌汁など汁ごと食べれるお料理が効率よく有効成分を摂取できます。

細かく切る
野菜は細胞壁に栄養素が包まれている事が多く、特にキノコの細胞壁はすごく固いのが特徴。そこで、熱を加えて加熱したり、細かく切ることで細胞壁が壊れ栄養素が効果的に摂取できるのです。

そこでお勧めの食べ方は、えのき茸を細かく切ってあんかけの中に入れる。えのき茸は栄養素だけでなく、うまみ成分も豊富なのであんかけの中に入れることで美味しくいただけます。

近年、血管年齢と言う言葉をよく耳にすることが多くなりましたが、血管が若ければ、健康も維持できますしお肌も若々しくてきれいです。これからはさらに、血管をわかく保つことに注目が集まりそうですね。